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「じゃあ、今度はウィル君を出してください。」
「はいっ。 さぁウィル、診察だよ!」

キャリーのドアを開けます。

…し?ん。

「ウィル、出なさい!」 とキャリーの出入り口じゃない方を少し持ち上げてウィルを促します。

「…やだ むきー! 」

「やだじゃない 出て来なさい。」

仕方ないからキャリーを直角に立てて、ウィルを診察台に落として出そうとしますが、ウィルはキャリーの扉の縁に足をふんばって、落ちないように頑張っています。
きゃんぱぱが、キャリーに手を突っ込んで、ふんばっているウィルをなんとか引っ張り出しました。

その瞬間!!!

ウィルがきゃんぱぱの体をかけのぼり、肩にとまり、前脚をきゃんぱぱの頭に載せてしがみつきました。
落ちないように爪をしっかり喰い込ませて。

イテテテテテガビーン
きゃんぱぱが悲痛な叫びを上げます。

慌てて 「ウィル、降りなさ?い!」 ときゃんぱぱにしがみつくウィルを引き剥がそうとしたら、ウィルは一段と爪をしっかり喰い込ませて抗います。

それでも頑張ってウィルを降ろそうとがんばりました。

その時…


      びりっ

えっ?
びりっ…って何?

と思った瞬間、

 ぎゃあぁぁぁぁぁ

「頭がびりっって破けた?」…ときゃんぱぱの叫び声。
嗚呼…またもや流血の惨事…。

挙句の果てに、 びりっ に私がびっくりしてウィルをつかだ力がゆるんだ瞬間、せっかくきゃんぱぱの頭からウィルを引き剥がしたのに、またもやウィルはきゃんぱぱの頭に駆け上ってしまいました。

まったくもー。

そこで看護師さんが立ち上がりました。
頭にしがみつくウィルをむんずとつかんで、診察台に乗っけました。
おぉ?、なんという凄腕。
さすが動物看護師さんですキラリラ

なんとかウィルをきゃんぱぱからひきはなすことができたので、このチャンスをのがしちゃイカン…と看護師さんと私たちの3人でウィルを押さえ込みます。

イェ?イ絵文字名を入力してください ウィルを確保 jumee☆peace2

さぁ、やっと診察開始です。

先生 「ウィル君は怪我の診察の前に、爪切りしますっ!!!

ははぁ?、ごもっともです。

これ以上の流血を避けるため、3人は爪を切られているウィルを頑張って押さえます。

プチンプチンプチンダッシュ

前脚、後脚、すべてきれいに切ってもらいました。
これで安心。

でも油断は禁物。
3人でのウィル押さえ込みは続行です。

やっと診察を始めることが出来ました。

先生はウィルの体中の傷をさわって捜しあてて手当てしてくださいました。
そして、「ウィル君の傷は浅いので、注射はしなくて大丈夫です。 飲み薬は飲ませてくださいね。」とおっしゃいました。

助かったぁ?。

ウィルも気のせいか、助かったぁ?という顔をしました。

先生 「ウィル君、もう終わりよ。 キャリーに入っていいわよ。」
その声を合図に、ウィルは ピュンッ とキャリーにすべりこみました。

私たちは先生と看護師さんに深々と頭を下げて、診察室を出ました。

これでなんとかキャンもティラもウィルも大丈夫!
お薬を頂いて病院を後にします。

ホッとしたのと、診察室での乱闘で、疲れがドッと出てきました。

でも、帰りの車の中でも、相変わらずの大合唱。
ゲ?ゲ?!
みぃ?みぃ?。

キミタチ、静かにしなさいっっっキシャー



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後日談をまた次回、お送りしたいと思います。
また見に来てくださいね。


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